R-18文学賞仲間である窪美澄さんが不定期連続開催している「美澄の小部屋」というトークイベントに、チームあねもねとして山本文緒先生、吉川トリコさん、そしてわたくしめが参加することになりました。3月8日土曜日に、下北沢のB&Bという本屋さんで19:00スタート予定です。詳細やご予約はこちらからどうぞ。
 B&BはBOOK&BEERの略とのこと。ビール片手に本を愉しめるお店だそうです。「あねもねって?」と疑問に思われたかたは、こちらをご覧ください。『文芸あねもね』とは2011年7月に復興支援チャリティとして電子書籍で発売した同人誌で、いまは新潮文庫より出ています(素敵な声優さんたちによるオーディオブックとしても展開中です!)

 私はほんとうに喋るのが苦手で、ひとりだけ手もとのタブレットに文字を打ってそれが後ろのスクリーンに流れる、みたいな方式にしてもらえないものか……いっそ電子の世界をただよう仮想生命体になりたい……早くニンゲンをやめたい……とほんの少しだけ思いましたが、どうにか頑張って喋りたいです。興味があってご都合のつくかたは、お越しいただけるととても嬉しいです。

 実家では、冬になるとたまに鳥が窓ガラスに衝突して、頭から雪に突っ込んだ状態で気絶していた。そのまま放っておいて窒息死されたら夢見が悪いので、レスキューしていったん室内に入れる。


 これはシメという鳥。鳥をシメる、なんて不穏な名前だろう。

 これはシジュウカラ。

 家に招いた鳥はしばらくショック状態で呆然としているが、やがて正気を取り戻して飛びまわるので、昂奮する猫を制止して窓を開けて逃がしてやる。いまのところ鳥の恩返しはない。野鳥には細菌や寄生虫がわんさかついているらしいので、羽根を抜いて機を織られても困るのだけど。念入りに煮沸消毒しなきゃそんなもの身につけられないですよね。

 古いUSBメモリの中身を確認していたら、一時期凝っていたシンメトリー写真が出てきた(撮った写真をフォトショ加工している)。だれに見せるあてもないし、たぶんそのうちUSBメモリを紛失してしまうだろうから、ここにアップしておこうと思う。


 東北のどこか(場所は忘れた)、曇天の桜。毎年2月3月の私は冬に倦んでいて鬱屈し、恨みがましく春のことを考えている。いまの時期に晴れ晴れとした桜の写真を見ても眩しさで眼が潰れるだけなので、このぐらいがちょうどいい。今日は2月の13日、体感的にはやっと冬の折り返し地点を過ぎたところ。

 これも場所は忘れてしまった。東北か北海道、と非常にアバウトなことしか言えない。青空が憎々しい。
(追記:ブログアップ後、東北でも北海道でもなく山梨だったことを思い出しました。うろ憶えにもほどがある)


 これは北海道北竜町のひまわり畑だと思う。「ひまわり畑 ダチョウ 北海道」で検索したらそれらしき情報が引っかかったので間違いない。


 これは調べなくてもわかる。北海道支笏湖の足漕ぎボート。「恋人にしたい湖ランキング」「バレンタインデーにチョコを贈りたい湖ランキング」「上司にしたい湖ランキング」があったら支笏湖を挙げたいぐらい、ボートから見下ろす澄み切った水面や水中遊覧船で見られる湖底の柱状節理が好き。


 同じく支笏湖の、資料館的な建物のなかにいた猫。

 フィルム時代、アルバムを眺めるのは懐かしく愉しい行為だったが、いまは撮った写真をPCで見ていると儚く寂しい気持ちになる。デジカメは気軽で、そのぶんろくに見返さずにただ保存しているものも多い。整理整頓が苦手なので外付ハードディスクやUSBメモリのなかにごちゃごちゃにしまい込んでおり、いずれデータが壊れて失われるんだろうなあと思う。