年の瀬でお忙しい時期と思いますが、書いたものがあちこちに載っているのでその情報をお知らせしにのこのこと出てまいりました。

掲載誌

 小学館の小説誌「きらら」で連載していた『フィッターXの箴言』が1月号で最終回を迎えました。約1年間おつきあいいただきありがとうございました。春には書籍化する予定ですが、本ではけっこう書き直していて終盤の展開がまったく違うので、今回の掲載ぶんは幻の最終回!です。

 徳間書店の「読楽」1月号に「さばきにあう」というタイトルの短編小説が掲載されています。過去にも何度か載せてもらっている「帰省と初恋」モチーフ短編のシリーズです。今回の舞台は利尻島。タイトルは以前おとずれたときに島にあった小屋の壁に打ちつけられていたキリスト看板から取りました。

「特選小説」2月号に「女は二度逃げる」という短編を書きました。いいにおいのするふっくらとした熟女に抱きしめられたい……と思いながら書いた小説です。「特選小説」は18歳以上が対象のアダルティな雑誌ですので、ボーイズ&ガールズはお気をつけください。

それにしてもどの雑誌も正月感たっぷりの表紙で、年末の焦燥感が否が応でも高まって叫び出しそうになりますね……。

掲載誌
 いま掲載されているもろもろのお知らせです。徳間書店の小説誌「読楽」9月号に「ロージーチークの眠り姫」という短篇を書きました。これは「帰省と初恋」をモチーフにしたシリーズのひとつで、ひさびさに書いた男性主人公モノです。キーワードは、帰省/商店街/親の介護/初恋/ハロワ/玉子焼き、あたりでしょうか。

「きらら」9月号には連載『フィッターXの箴言』の第7回が掲載されております。全11回の予定なので、後半にさしかかっています。早いものですね。

 あと、札幌市男女共同参画センターの情報誌「りぷる」vol.36にコラムを書きました。これはネットでもPDFで読めますので(こちらです)、お時間がありましたらどうぞ。

 いま店頭で売られている「きらら」5月号に『フィッターXの箴言』第3回が載っています。この連載は、私がいままで書いたなかでいちばんカジュアルな小説なのではないでしょうか。たぶん。第1回のぶんだけお試しでウェブで読むことができますよ。月刊誌って毎月締切がやってくるぞ! ということに驚いている今日このごろです。
きらら5月号
 この表紙を見かけましたら、お手にとっていただけると嬉しいです。よろしくどうぞ!