読楽4月号
 いま店頭で売られている徳間書店の文芸誌「読楽」2015年4月号に、「フードコートのフラニーとゾーイー」という短編小説を書きました。三十代半ばの双子の兄妹が主人公で、地方都市にとどまり結婚した兄と、東京に出たものの行き詰まっている妹、それぞれの物語を描いています。書店でお見かけの際はどうぞよろしくお願いします。タイトルに入っている小説のファンには怒られるかもしれませんが……。
 ちなみにフードコートのモデルは近所のイ○ンです。
読楽4月号

 それと、昨年「きらら」で連載していた小説を改題した『フィッターXの異常な愛情』も、4月1日エイプリルフールに小学館より発売予定です。タイトルだけでなく中身もけっこう変えてあるので(おもに終盤を)、連載で読んだくださったかたもまた読んでいただけると嬉しいです。発売されたらまたしつこく紹介します。
フィッターXの異常な愛情
 装丁はこんな感じでできあがりつつあります!

 年の瀬でお忙しい時期と思いますが、書いたものがあちこちに載っているのでその情報をお知らせしにのこのこと出てまいりました。

掲載誌

 小学館の小説誌「きらら」で連載していた『フィッターXの箴言』が1月号で最終回を迎えました。約1年間おつきあいいただきありがとうございました。春には書籍化する予定ですが、本ではけっこう書き直していて終盤の展開がまったく違うので、今回の掲載ぶんは幻の最終回!です。

 徳間書店の「読楽」1月号に「さばきにあう」というタイトルの短編小説が掲載されています。過去にも何度か載せてもらっている「帰省と初恋」モチーフ短編のシリーズです。今回の舞台は利尻島。タイトルは以前おとずれたときに島にあった小屋の壁に打ちつけられていたキリスト看板から取りました。

「特選小説」2月号に「女は二度逃げる」という短編を書きました。いいにおいのするふっくらとした熟女に抱きしめられたい……と思いながら書いた小説です。「特選小説」は18歳以上が対象のアダルティな雑誌ですので、ボーイズ&ガールズはお気をつけください。

それにしてもどの雑誌も正月感たっぷりの表紙で、年末の焦燥感が否が応でも高まって叫び出しそうになりますね……。

掲載誌
 いま掲載されているもろもろのお知らせです。徳間書店の小説誌「読楽」9月号に「ロージーチークの眠り姫」という短篇を書きました。これは「帰省と初恋」をモチーフにしたシリーズのひとつで、ひさびさに書いた男性主人公モノです。キーワードは、帰省/商店街/親の介護/初恋/ハロワ/玉子焼き、あたりでしょうか。

「きらら」9月号には連載『フィッターXの箴言』の第7回が掲載されております。全11回の予定なので、後半にさしかかっています。早いものですね。

 あと、札幌市男女共同参画センターの情報誌「りぷる」vol.36にコラムを書きました。これはネットでもPDFで読めますので(こちらです)、お時間がありましたらどうぞ。